三重のマイラボ食品検査センターの主な検査項目
マイラボ食品検査センターでは、検査国際規格ISO17025に準拠し、三重県だけでなく全国から食品検査や栄養成分分析、異物同定検査のご依頼をいただいております。
食品異物検査はマイラボ食品検査センター
マイラボ食品検査センターでは、迅速な検査と報告が求めれれる食品異物検査の新しい≪食品異物混入SOS!≫サービスを開始致しました。いざと言う時に会員価格で迅速検査対応できる会員サービスです。
食品クレームや異物混入事故が発生したらすること
≪食品異物混入SOS!≫サービスは、食品クレームや異物混入に対して迅速な対応をするための会員向けサービスです。いざと言う時は、異物混入ホットラインで専門スタッフが迅速対応致します。
会員登録がお済みでないお客様も、ご相談ください。
食品異物混入事例と食品異物検査
食品に混入する異物は、プラスチック、髪の毛、虫、金属、食品残渣、カビなど様々で、万全の対策を取っていても混入を100%防ぐことは不可能といわれています。また、目には見えない細菌の増殖による変色や異臭、容器の膨張などが起こる事例もあります。
異物やクレーム原因の特定は、専門検査機関へ依頼がおすすめです。
惣菜にプラスチック片が混入しているという食品クレーム事例
異物が本当にプラスチック片であった場合は、機器器具の破損確認と点検の見直し等が必要ですが、混入物がプラスチック片ではなく、実は原料である肉が乾燥し硬化したものであった場合、食品残渣の確認や清掃の見直しが必要となり対策が異なります。
緊急度の高い異物混入対応において、誤った判断は対応の遅延や事故再発に繋がってしまうため、現場のみでの判断は危険です。
虫、髪の毛、カビなどの異物同定検査はマイラボ食品検査センター
マイラボ食品検査センターの異物検査は、プラスチックや金属と思われるものは分析機器を使用し、異物の種類や構造物を特定します。髪の毛、虫、植物片、動物由来のものは顕微鏡で確認、試薬を使用した材質の確認等を行います。カビの発生や細菌の増殖が考えられる場合は、培養を行い原因菌の種類を探り、特定できた場合は対策をご提案させていただく場合もあります。
食品異物混入対策サービスのお申し込み
緊急度の高い食品異物混入事故において、最速対応するための専門サービスが≪食品異物混入SOS!≫サービスです。
会員登録は無料です。